クラピア植えて20カ月 2月  今季最初の追肥

クラピア植えて20カ月 2月  今季最初の追肥
工房庭の緑化のためにクラピアK5を植えてから2月末で20ヶ月(1年8ヶ月)となりました。
昨年までに全体の被服を終えてから冬に入り休眠状態でしたが、今月2月の中旬からは気温上昇により芽吹きが見られるようになりました。

クラピア植えて20カ月(1年8カ月経過)

遠目の写真では分かりにくいので近寄ってみると、鮮やかな緑の葉が所々に見えます。
疎らに見える白い点は今年初めての追肥した緩効性肥料の粒です。芽吹くこの時期にばら蒔いておくとクラピアも芽吹き易く肥料焼けしにくいようです。
クラピアの芽吹き

近くのホームセンターにある1.3キログラム千円ちょっとの物を使いました。
クラピアK5への追肥
しばらくしたらクラピアの被服が薄いところへ培養土などを土に混ぜたり目土を入れたりしようかと思います。

建物の下は緑の葉のまま越冬しましたが、その範囲も拡がり始めています。
クラピアは建物下では青々しています


さて、この時期はクラピアが冬枯れでペタッとしており、寒さも和らぎ虫もおらず庭の手入れには一番良い時期です。
クラピアの堅固な被服を突破し生えてくる雑草の駆除を時折頑張りました。
周知の通り雑草は種を付ける前に駆除するのが鉄則です。
こんなのや、(これは背丈が低いので摘まみにくく途中でちぎれて根が残りやすい)
クラピアと雑草

こんなのや、(名前がわからないこれは横に伸びてクラピアへの太陽を遮ります。意外と真下に伸びる根が深いため引き抜き時は慎重に)
クラピアと雑草

こんなのや、(スズメノカタビラ?メヒシバ?これは初期に駆除しないと写真のようにクラピアと絡まり根も広がっており引抜き難くなるし種が大量になる)
クラピアと雑草

こんなのや、(ナズナぺんぺん草かな?これは目立つけれど簡単に根ごと抜ける。ほっとくと花が鈴なりになり更に目立ちどんどん増えます)
クラピアと雑草

こんなのや、(一番手強い雑草かもしれないカタバミ、地下茎を横に伸ばしクラピアに絡みながら増えます。しかも地表部分はとても細く摘み取りにくいので広がると大変です)
クラピアと雑草

こんなのが所々生えてきます。(タンポポかな?葉は大きいですが摘まむと葉だけちぎれてしまう。しかも根が深く駆除しにくい)
クラピアと雑草


そしてクラピアの被服が薄かった地面が見えているようなところには駆除しにくい苔も生えてきます。
クラピアと苔

苔の中ではこのイシクラゲが一番気持ち悪い見た目で雨上がりにはぶよぶよゼリー状になります。
駆除するにはゼリー状の時に取ると意外と簡単にゴソッととれます。
クラピアと苔

ゼニゴケも広範囲に目立つように広がり、摘まむとちぎれやすく駆除しにくい
クラピアと苔

雑草や苔は上記のようなものですが、しばらくするとスギナやドクダミなども出てくるかもしれません。
昨年はトキワハゼを放置していたら爆発的に増えて手を焼きました。
雑草はその都度種ができる前に引き抜き駆除し、苔はクラピアの伸びがもう少し活発になったらその部分をまるごとくりぬいて駆除しようかと思います。

雑草の事を沢山書いたのでクラピアも大変かもと思われたかもしれませんが、クラピアが被服してからはかなり雑草が抑制されており、草抜きの手間はその数も時間も劇的に減ったことは間違いないと思います。
この時期に早めの雑草の目を詰みクラピアの成長が旺盛になれば雑草は殆ど生えてこなくなります
そして芽吹きはじめたここからは日増しに一面が緑の絨毯へと変化して行くクラピア感動の時期です。

【クラピアとは】維持管理を軽減するグランドカバープランツ
「クラピア」とは日本在来のイワダレソウを改良した品種で、
10年の歳月を掛けて宇都宮大学農学部雑草科学研究センターの倉持仁志講師が開発・改良し、
日本で唯一農水省に品種登録がされているイワダレソウです。
特徴
1.土中深くに根を張り、土壌流出防止効果があります。
2.増殖性に優れ、地表を密な被覆するため、雑草の繁殖を抑制します。
3.在来種の多年生植物です。
4.種子は作りません。また、開花期は5~10月です。
5.芝生の様な刈り込み作業が殆んど必要ありません。
6.耐踏圧性に優れ芝代替植物として、運動場などにも利用出来ます。
7.土壌適応性がかなり広く酸性土壌(pH 4.5)~アルカリ土壌(pH9.0)まで植栽可能です。

購入先は栃木の日光種苗さん日光種苗さん【スーパーイワダレソウ「クラピア」】です。
ミカサレザーの使用しております革も全て栃木で鞣ししておりますので栃木県には縁を感じます。
クラピア イワダレソウ K5 9cmポット苗|nikkoseed2012
 

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